自分で会社設立するデメリット

何もかもすべての会社設立の手続きを自分でやることもできます。
実際にそうする方もいます。
専門家を頼る費用がいらなくなり、節約になることが大きなメリットです。
ただ、デメリットがないのかは気になるところですよね。
残念ながら、自分でやったからこそのデメリットといえることもあるのです。

大きいのは、会社設立にかかる手間や時間がかかりやすいこと。
会社を作るための手順は自力でもこなせるものですが、日常的によくやる手続きではありませんから、手間取りやすい部分はあります。
特に定款作りなど、これまで一度もやったことがない方がほとんどでしょうし、書式や文言もかなり固いですから、この書類の作り方を見ても、すぐに意味が分からないことも多いでしょう。

さらに、定款が完成したとしても、この後にはその定款の認証や登記といった手続きがあります。
これも自分でやれる手続きですが、やったことのない手続きになることも多いでしょう。
このようなことから、すべての手続きを自分でこなすと、手間や時間がかかりやすいのがデメリットです。
個人でやると、かなり急いで手続きをしても、登記の申請をするまでに1週間ほどかかることは多いです。
これが専門家に依頼すると、特に早いケースでは即日で登記の申請まで終わることがあります。
このようなスピードで手続きするのが難しいのが、自分で手続きするときのデメリットです。

また、その定款にこれから作る会社の条件について不備なく記載できたか、これは自分でチェックしないといけません。
専門家の力を借りていると、定款の記載漏れ自体起きにくいですし、もし起きたとしても気づけることが多いです。
これに気づきにくいのが、自分で会社設立するときのデメリットですね。

このようなことが、自分で手続きするときの主なデメリットになります。
早く、確実に会社設立したいときは、専門家にすべての手続きを依頼するのもおすすめです。
最低でも、定款作りや登記など、一部の手続きに限って専門家の力を借りると、自分で会社設立するときのデメリットを受けにくくなります。