自分でやる会社設立と専門家

起業の手続きを自分で進める中で、わからないことが出ることも多いですよね。
そんなときに頼れる会社設立の専門家はいます。
たとえば行政書士など、よく頼られる専門家ですね。

行政書士とはどんな専門家かというと、これは行政関係の書類作成をする専門家です。
官公庁などに提出する書類は、書式がしっかり決まっており、それに沿って作る必要があります。
これを作るのは一般人だと難しいため、よく行政書士に頼んで作ってもらうわけです。

これが行政書士なのですが、会社設立のときもよく頼られます。
お願いできることは、定款の作成ですね。
定款を作らずに会社を作ることはできませんから、自分で手続きをするなら、自分で定款も作らないといけません。
ただ、これが難しいことも多いのです。
定款の書式はきっちり守らないといけませんし、その上で、これから作る会社の情報を漏れなく正確に記載しないといけません。
これが難しいときは、定款の作り方を教えてもらったり、自分で一度作ってみた定款をチェックしてもらったりしたいでしょう。

これができる専門家の一人が、行政書士です。
まず作り方についてまったくわからなければ、一度相談に行ってみるといいでしょう。
定款の作り方について、じっくりと教えてもらえます。
それでだいたいわかればOKですし、まだ不安なところがあるなら、作った後で定款を見てもらうという対応もおすすめです。

また、定款だけを行政書士に作ってもらうのもおすすめですよ。
会社設立の手続きは、定款が完成すれば、それほど難しいものではありません。
あとは窓口まで、定款やその他の必要書類を揃えて提出するだけです。

自分で手続きするときも定款作りがポイントになりますから、ここだけ専門家にやってもらうと、以降の手続きを自分でやるのも楽になります。
そして行政書士が対応できるのは、主に定款作りや、その後の認証手続きまでとなり、登記の手続きは代行できません。
基本的に自分で手続きをやるつもりで、定款関係のみの相談等したいなら、行政書士にも十分頼めますから、注目するといい専門家の一人です。